Archive for the ‘パンダの部屋’ Category

誰もが知っている間違った事実

便秘治療薬などという名目で出ている便秘薬、この薬を飲んだらとりあえず大便が出るだけで薬をやめるとまた便秘になると言う事実。 何も治療になっていませんね。 生理痛や頭痛薬など消炎鎮痛剤、体の痛みを察知する場所に働いて感覚を★【 続きを読む 】

老化防止には運動と補腎と活血が常識

  高齢化社会と言われて久しいが、今までも現在もそうですが、高齢の方が急激に増えてくる。 高齢化にとって最も危惧するのは、いかに健康で年をとるかということである。 歳をとったら息子や娘に世話になりたくないという★【 続きを読む 】

血液がドロドロになりやすい人はこんな人

  年齢が高くなるにしたがって普通の人ならば誰でも健康が気になるところですが、この血液がドロドロになりやすい人には、大きく分けて二つのタイプがあります。 一つは食べすぎ、飲みすぎで肥満傾向がある人、いわゆる身体★【 続きを読む 】

花粉症の症状緩和と体質改善に・・・

これからの時期、木の芽時になるとアレルギー疾患が多くみられます。 すでに花粉症の症状が出始めている人もいるようです。 花粉症に多い鼻水・くしゃみなどには小青竜湯等がよく使われます。 また、鼻水よりも目がかゆい・充血する、★【 続きを読む 】

こんな人が病気になる

  中国医学では、体質の上に病気が成り立つと考えている。それに基づいて考えるならば、 どんな体質があってこのような要素が加わると病気になると説明するのが道理である。 以下に体質のタイプと病気の種類を少しあげてみ★【 続きを読む 】

乾燥シーズンです

のどとお肌のケアをしてみませんか? のどの痛み・イガイガや風邪の予防に板藍根。 お肌の乾燥・かゆみに瑞花露クリームがお勧めです。

体質について

  体質と一口に言っても一般にはわかりにくいし、文章が長くなってしまうので例を挙げてみようと思います。 もともと風邪を引きやすい人がいたとしてそれを予防できるとしたらどんな事を考えて対処すればよいのでしょうか?★【 続きを読む 】

こんな人は、漢方薬に向いている

  漢方薬を現在服用している方にこんな質問をしてみた。 「どうして漢方薬を飲もうと思ったのですか?」 するとほとんどの人がこう答えます。 「私は、自分に合った薬を出してくれるのではないかと思ったからです。」 「★【 続きを読む 】

風邪の後に残る咳には漢方薬での対応を

一般的に風邪をひいたら人によってはすぐに病院へ行くことが当たり前で何度も薬を変えて飲み続けるかそこでだめなら次の病院へなんて考えているとしたらこれから後の文章は一読する価値がきっとあると思います。 西洋医学では気道の粘膜★【 続きを読む 】

子どもにあげていて損のない薬

  「小建中湯」は「大建中湯」と比較し、お腹を温める力がおだやかであることにより「小」がつけられたのですが、「小児のお中を建てる薬」と理解してよいと思います。 体力の弱い人が、あまり強くない風邪にかかると、寒気★【 続きを読む 】