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風邪の後に残る咳には漢方薬での対応を

 

一般的に風邪をひいたら人によってはすぐに病院へ行くことが当たり前で何度も薬を変えて飲み続けるかそこでだめなら次の病院へなんて考えているとしたらこれから後の文章は一読する価値がきっとあると思います。

西洋医学では気道の粘膜に対して痰をきる、喉の腫れを化膿性炎症と捉えているので抗生物質と消炎剤、咳に関しては気管支拡張剤、咳中枢を止めて咳をさせない咳止めくらいしか手段がありません。

よってもっとも良く奏効する風邪のタイプはのどが腫れてつばが飲み込めない程痛く、熱が38度以上で咳が寝ても起きていてもガンガン出て黄色の痰がバンバン出る、透明な鼻水がとめどなく出て止まらないような人には良いと思います。

これ以外の症状がある人の場合には漢方薬の方がよく効きます。

風邪の後に残る咳の場合には、ほとんどが熱があっても37度の前半か平熱です。

特徴としては、空気が変わると咳が出る、起きているときにだけ咳がひどくて寝ていると咳がほとんど出ない、飴をなめていると良い感じがする、電話で話していると咳込みが起こるなどの症状しかありません。

この場合にはそのほとんどが水分をとっても胃腸に水分が溜まっていて血液中に水分が取り込まれないために口の渇きがとれないかもともと水分をとらない人で胃腸の中にも血液中にも水分がない人のどちらかです。

よってお腹の空腹感か大便や小便の出ている状態を伺うとどのどちらなのかわかります。

西洋医学には咳というものを気道上での問題としか捉えていないということ、分泌物を止めてその代わりに乾燥させる薬しかないことを知っていただけばよいと思います。

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