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覚えてください!「風邪の初期対策」

 

カゼのひき初めの症状をおおまかに2つのタイプにわけてみましょう。

  1. ゾクゾク寒気
  2. ノドの痛み

 

1.の症状は「冷え」が原因なので身体を温めること、2.の症状は「炎症=熱」が原因なので熱を冷ますことがポイントです。
 
カゼのひき初めには「葛根湯(かっこんとう)」とおぼえている方が多いのではないでしょうか?
 
葛根湯は身体を温めてくれるので1.の症状にはよく効きます。
 
ただし、2.には効きません。
 
2.の症状には「天津感冒片(てんしんかんぼうへん)」という薬がよく効きます。
 
天津感冒片の特徴は抗菌、抗ウイルス作用がある事です。
 
ですので、特にインフルエンザのはやる時期には、是非ご自宅に常備しておいてください。
 
効き目が早く、子供やお年寄りにも安全ですし、胃腸を痛める事もありません。
 
眠くなる成分は入っていないので、受験生や車の運転をされる方でも大丈夫です。
 
また、ふだんからカゼやインフルエンザの予防としてお飲みいただきたいのが板藍茶(ばんらんちゃ)です。
 
このお茶はSARS騒動の時にテレビや雑誌でも取り上げられたお茶で、やはり抗菌・抗ウイルス作用があります。
 
人ごみに出る時、病院に行く時などには前もって飲んでからお出かけください。
 
この冬はカゼの初期症状に応じた薬の使い分けをおぼえていただき、ご家族みなさんの健康管理にお役立てください。

 
 

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