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糖尿病について

 
2003年8月の厚生労働省の「糖尿病実施調査」で現在の糖尿病患者の総数は690万人でその予備軍を入れると1620万人と言われて6.3人に1人がその中に入ります。
 
まさに国民病ですね。
 
糖尿病の原因はインスリン分泌量に関しては、すい臓の機能がもともと弱いか正常だが機能低下をおこしやすいか、インスリンが分泌されてもうまく機能できないのかどれかである。
 
日本人の場合にはインスリンは出ているが、うまく機能していないという人が多いということが最近わかってきました。
 
それをインスリン抵抗性糖尿病と言っています。
 
西洋医学では糖尿病に対しては血糖値を正常に保つことをすれば、それによって発生する2次的な障害を極力少なく出来るということで血糖コントロールを重視しています。
 
現在医療機関で使われている糖尿病に関する薬をどんなにうまく組み合わせても血糖による障害を防ぐことが難しい事は医療機関にいる人ならおおよそわかるでしょう。
 
患者は糖尿病の進行速度があまりにも自覚症状が乏しいために放置しがちで気がついた時にはかなり危ない状態にあるということはよくあることだと思います。
 
現在の西洋医学的な治療に中国医学を加えることで以下の3つのメリットが生まれることを皆さんに伝えたい。

  1. 全身症状の改善で易労感、易感染、脱力感などが軽減され糖尿病の症状の安定と軽減が出来る。
  2. 特に発汗異常、胃腸障害、微熱などの糖尿病性自律神経障害の改善。
  3. 糖尿病による微小循環の改善や末梢神経障害の改善。

 
中国医学では、糖尿病というものを血液中の水分が不足して代わりに糖が多くなり血液の粘度が上がる病気であると考えている。
 
だから血液中の水分保持量を上げて血液循環をよくしておけばよいではないかという発想が生まれてくるのである。
 
現在糖尿病になっている人でも進行の状況に応じて中国医学が必ず役に立つことをここに申し上げたい。

 
 

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