[ 前の記事 ] [ 次の記事 ]

子宮筋腫と不妊症

 

痩せ型の、36歳の女性が子宝相談にいらっしゃいました。

子宮筋腫があり、8年間、不妊症でいらっしゃるとのこと。

基礎体温では、低温期が下がらず、高温期も上がりきらず、低温と高温の差があまりない。

不妊治療の為、黄体ホルモン剤と排卵誘発剤を病院より処方されていました。

月経周期35~60日間、月経期間4~5日間、初潮14歳、月経前には胸部と腹部の張りが強くなる。

子宮筋腫は粘膜下筋腫で筋腫の大きさは直径が5~6cmといわれている。

妊娠は可能と言われている。

舌は裂紋、お斑、貧血症あり。

肝腎陰虚火旺、肝鬱気滞血おの状態であると考えましたので、

補肝腎陰、疎肝解鬱、活血化おでいこうと思いました。

初回は補腎薬を24丸と、良い血を養う漢方薬を8cc、血の流れを改善する漢方薬を一包、気の流れを改善する漢方薬を10丸、これを1日分として服用されました。

2ヶ月間で低温期は下がってきました(1ヶ月分で約2万5千円)が、目のかすみやめまいが取れない為、補腎薬の種類を変えて、さらに2ヶ月間のご提案を致しました(1ヶ月分で約2万3千円)。

その後3ヶ月で妊娠が確認できたため、終了となりました。

結果的に子宮筋腫はあまり変化はなかったが、赤ちゃんには恵まれて喜んでいただき、本当に嬉しいです。

 
 

bud.gif阿部薬品bud.gif